CloudGate UNOとAnewsを連携する

IdP（IDプロバイダー）としてCloudGate UNOを利用し、Anewsと連携する方法を説明します。

1. CloudGate UNOのAdmin siteにログインする

2. サイドメニューの「設定」から「サービスプロバイダー」をクリック

3. 「サービスプロバイダー追加」をクリックし、検索フォームで「汎用」と検索する

4. 検索結果として表示された「汎用SAML」の追加ボタンをクリック

5. 表示名を入力し、「追加」ボタンをクリック

6. 「シングルサインオン設定」タブをクリック

7. 以下の情報を入力する

• Sign-on URL / SAML endpoint URL / SSO URL
  • 「https://anews.stockmark.ai/#/account/saml/login」をコピーして貼り付けてください。
• Issuer / Provider name / Entity ID
  • AnewsのSSO認証設定画面の「IdPに設定する情報」から、識別子（Entity ID）をコピーして貼り付けてください。
• Assertion consumer service URL
  • AnewsのSSO認証設定画面の「IdPに設定する情報」から、応答URL（Assertion Consumer Service URL)をコピーして貼り付けてください。
• Name IDの形式
  • 「urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:emailAddress」を選択してください。

8. 「保存」ボタンをクリック

9. サイドメニューの「アカウント管理」から「ユーザー」をクリック

AnewsにSSO認証でログインさせたいユーザーを作成したサービスプロバイダーに設定してください。

10. 割り当てるサービスプロバイダーを選択する

「アカウントID」に対象ユーザーのメールアドレスを設定してください。

11. サイドメニューの「設定」から「サービスプロバイダー」をクリック

作成したサービスプロバイダーを選択して、「シングルサインオン設定」タブをクリックしてください。

12. 「シングルサインオン設定」タブで、「SAML 2.0 メタデータURL」をコピーする

「SAML 2.0 メタデータURL」をコピーし、AnewsのSSO認証設定画面の「Anews設定」からアプリのフェデレーションメタデータURL（App Federation Metadata URL）を入力してください。

13. AnewsでSSO認証を設定する

AnewsのSSO認証設定画面で動作テストに成功し、SSO認証を有効化すると、組織内のすべてのユーザーがCloudGate UNOを利用したSSO認証ログインが可能になります。

AnewsのSSO（SAML）認証利用設定方法は、こちらをご参照ください。