目次
- 社内情報_外部ストレージ(Box、SharePoint)連携について
- 対象となるストレージサービス
- 基本仕様
- アクセス対象となるファイルの範囲
- ストレージサービスを連携する方法
- ストレージ容量の可視化・制限
- データ削除
社内情報_外部ストレージ(Box、SharePoint)連携について
業務で利用している外部ストレージサービスとAconnectを連携することで、ストレージサービスに格納されている情報も、Aconnect上で検索/要約の対象とすることができます。
※社内情報の検索はオプションとしてご提供しております。ご興味がある方はストックマークの貴社担当者にご連絡ください。
※社内情報外部ストレージ連携は、モバイルアプリでは利用いただけません。
対象となるストレージサービス
2024年11月の初版時点では、Box及びSharePointが対象です。
基本仕様
- 検索対象ファイル
- Word
- PowerPoint
- Excel
- データ更新頻度
- 初回以降は日次更新
- 連携ファイル数上限
- 個別確認
- ※安定的なサービス利用の観点から、利用開始前に想定連携データ量を確認させていただきます。
- 1ファイルあたりのサイズ上限
- 200MB未満
- ページ数上限の目安は200Pです
- 連携方法
- Aconnect管理画面上にて、お客様ご利用の各ストレージサービスとの認証作業を実施し連携設定
- ただし、Aconnect上での各ファイルへのアクセス権は、各ストレージサービス上の権限を継承(後述)
アクセス対象となるファイルの範囲
Aconnectユーザー個々のBox、SharePointにおけるアクセス権を継承し、個々人が閲覧可能なファイルのみAconnect上で表示します。(お客様で運用する関係者限、部内限を適切に反映する目的での仕様です。)
ストレージサービスを連携する方法
「管理・設定」→「社内情報ストレージ管理」で、連携対象となるサービスの「ストレージを認証」をクリックし、
連携先サービスの管理画面でAconnectへのデータアクセスを許可し、連携設定をします。
※ 連携設定は、各ストレージサービスとの認証作業を実施する必要があります。
ストレージ容量の可視化・制限
- 管理画面上で、契約で定められているストレージ容量上限、ファイル追加・更新量上限、契約期間がわかります。
- ストレージ容量、ファイル追加・更新量が上限を超過すると、設定アイコンにアラートバッジが表示されます。(「管理者」権限を持つユーザーのみ)
- ストレージの上限を超過すると、ファイルが新規追加・更新されなくなります。
データ削除
Aconnect利用に関する契約が終了した場合、また社内情報オプションの契約が終了した場合、契約終了から90日以内に、Aconnect管理画面を通じてアップロードしたコンテンツは完全に消去されます。
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