記事や論文の配信精度を高めるための3つの機能をリリースしました。
- 設定したキーワードの同義語を含めた情報取得
- テーマ設定時、記入したキーワードの類義語を推薦
- 興味選択におけるキーワードの自由入力(初回ログイン時限定)
下記にて各機能のご紹介をいたします。
1.設定したキーワードの同義語を含めた情報取得
検索・テーマにおいて、指定したキーワードだけでなく、そのキーワードの同義語も含めてニュース・論文を取得するようになりました。これにより、同義語を意識してキーワードを増やす手間や設定外のキーワードを含む情報の取りこぼしが軽減できます。
初版では日本語500語程度に対応、順次拡張予定です。
例)キーワードに「遠隔医療」を設定すると、「オンライン診療」が含まれる記事も配信される
本機能の詳細は、下記リンクの「同義語を含む記事・論文の配信について」をご参照ください。
2.テーマ設定時、記入したキーワードの類義語を推薦
テーマ設定において、キーワードの類義語(同義とは言えないが、意味が類似する言葉)を簡単に追加できるようになりました。
従来は、ご自身の知識や参考情報を頼りに、キーワードを1つずつ入力していく必要がありました。今回の機能によって、キーワードを1つ入力すると、あとは意味が類似した「おすすめのキーワード」から選択できるため、情報の取りこぼしが軽減できます。
※レコメンドは「ベーシック」モードのみに対応しています
本機能の詳細は、下記リンクの「類義語のレコメンド」をご参照ください。
3.興味選択におけるキーワードの自由入力(初回ログイン時限定)
初めてログインした際に設定する「初期のテーマ」について、トピックからの選択に加えて、フリーワードを設定することができるようになりました。
興味や業務に合致するトピックがなくても、キーワードを入力することで自分用のトピックで始めることができます。
<留意事項>
- 本画面は、初回ログイン時のみ表示されますので、ログイン済みの方のテーマ作成画面には表示されません。
- ログイン済みの方は、テーマ作成画面のベーシック入力からキーワードを入力することで類義語が推薦されますのでそちらをご利用ください。
本機能の詳細は、下記リンクの「4.興味領域を設定する」をご参照ください。
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