パーソナル論文の配信
パーソナルニュース画面の「論文」タブに、パーソナル論文が配信されるようになりました。
Anews上でのニュースや論文のアクション(閲覧・保存など)を元にAIがあなたの興味関心領域を学習し、業務に関連する論文を自動で配信します。これにより、今まで以上に手軽に、有益な論文情報に出会うことが可能になります。
※論文の情報を配信する場合にはオプション契約が必要ですが、2023年2月末までは無償でご利用いただけます。
<パーソナル論文の配信内容>
個人のアクション履歴を学習してあなたの関心に合った論文を、月に数回、最大50件配信します。
500以上の学術雑誌(Nature、Science、WILEY、IEEE等)やプレプリントサーバー(arXiv、bioRxiv、medRxiv等)、国立情報学研究所の学術情報データベース(CiNii Research)の論文を配信します。
日本語は直近12ヶ月間、英語は直近3ヶ月間に出版された論文が配信の対象です。
※本機能はβ版のため、コメント、記事の非表示等の一部機能が制限されています。また、Web版のみの提供で、アプリ、メール、Teamsでは閲覧できません。
<パーソナル論文を配信するためには>
AIに自分の興味・関心を学習させるために、10件以上の記事または論文にアクション(閲覧、マーク、グループマーク等)をしましょう。
AIは、パーソナル論文の配信のために記事と論文の両方へのアクションを学習しますが、記事へのアクションよりも論文へのアクションが重視されます。より多くの論文にアクションするほど、関心に合った論文が届くようになります。
※テーマで論文の情報を閲覧・マークする方法はこちらを参照ください。
https://anews-stockmark.zendesk.com/hc/ja/articles/13717202977689-論文
テーマ設定での情報収集目的の追加
テーマ設定の「トピックからキーワードを追加」にて、従来の「トピック」(ESG、再生可能エネルギーなど)に加えて「目的」を設定出来るようになりました。
これにより自分の情報収集目的に合わせたテーマ設定が簡単に出来るようになり、より精度の高い情報の配信が可能になります。
<設定できる目的>
・目的を限定せずに幅広く情報を取りたい
・新たな技術を知りたい
・規制や政策が知りたい
・注目されている課題が知りたい
・顧客行動の変化を知りたい
<テーマの設定方法>
メニュー画面「+テーマ作成」から「トピックからキーワードを追加」を選択し、情報収集をしたいトピック、情報収集目的を回答してください。
<テーマ名の変更>
テーマ名の仕様が変更になります。従来一律で「マイテーマ」という名前でテーマが作成されましたが、今後は「(選択したトピック)_(選択した目的)」でテーマ名となります。
なお、目的で「目的を限定せずに幅広く情報を取りたい」を選択した場合は、(選択したトピック)のみになります。
例)トピックがカーボンニュートラル、目的が「新たな技術を知りたい」を選択した場合のテーマ名は「#カーボンニュートラル_新技術」
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